20170726

7月半ば、色


光に沈む棘の息





7月半ばを過ぎると、さまざまなものの色が濃厚に変わっていくみたいだ

20170725

光から搾れる色






滲む赤色

影フィルターで見えた色

作業色影

暑い陽射しのなかにある柔らかさの度合いを探る(夏の質)




電柱には負けないよ
って
でも電柱も好き
いつの間にか空がしっかり夏だ






こんな風に
人家の白壁に溶けいりそうな
固く瑞々しいグリーンは
初めて見た






柵超えて影絵で遊ぶ
我が身を使い遊ぶ菜



鋭い陽射しがつくっていた柔らかさ
蒸気を微妙に纏ったようにも見えた
すこし湿度があったせいか
毎年同じものを見て
いつも変わらないものばかりで
って
いやいや
そんなことないよー
今日の湿り気今日の光今日の風
もう二度とない組み合わせ
それがたとえ微妙な違いであっても
全くの別世界が
知らない視界が
そんなちょっとした違いが
大きいんだ
今日の夕焼けも素晴らしかったけど
写真撮り損ねた
でも目で撮った
もう二度と見られないって知っているんだ
似て見えて同じに見えても
ここにある未知がつかまえてくれと
待ってる

20170724

20170724 Diary かたちを焼く





花のかたちを焼く
アスファルト黒


☆彡
昨夜は立って手を広げたくらいの画面に描いてた。
一間よりは大きい。3センチ四方に3日くらい費やしてたり。これ、どうなるかな。背丈以上のを描いてる時は、ぬりかべ前にして一寸法師の剣で闘う感じがしてくる。鉛筆の線は細くて。重ねていけばいくほど、線が画面に吸い込まれて行ってしまう。
とはいえ、今日はさらに二枚、大きめパネルに紙をはる。








20170724 Diary 練っている日々






珍しく、凹凸が平らな紙に描き始める。
極細目。
どんな触感の絵になるか。
この紙、初めて。
紙の耳が好き。
耳が好きっていえば、小さいころ
他人の耳たぶを触るのが好きだった。
今も油断すると触りそうになる。










春からのマブダチ。SD15。
重いしデカい。けど、このずしっと来る感じがイイ。
北海道に帰郷してすぐ位に手に入れた小さなSIGMA DP1も
もう10年来の付き合いだなぁ。
相変わらず活躍してる。
つくづくこのカメラの撮る絵が好きなんだなぁと思う。
SD15にも慣れてきた。
ホントは、新しいのがほしいんだけど笑
クワトロ!!!と叫んでみる笑
でも、愛が芽生えまくってる。
ますます写真が面白くなってきてる。









このところ、ブルーベリーやる気半端ないなあ笑


これからの制作や展示のアイディア出し、それからじわじわと準備。
実際の作業をやりつつ練っている日々。

20170723 Diary 朝天



このところうわーっと布と糸の作業にめりこんでた。
いろんな実験。
つぎつぎかたちになるのが面白い。
小さく。でも、マケットとも違うのかも。
続けていると
硬くほぐれていない作業から
自然に変わっていく。
すこし前のものが、かたくなだったなァと見えてくる。
激烈な忙しさで、土日も時間がない。相変わらず。
作業時間は夜中や早朝に捻出。仕方ない。
写真は、朝早く起きてすぐ。家のそばの土手で。
絵は、根を詰める作業から
力を抜いてふわーっと見ていたり。

20170722 Diary 布と糸





千手観音とまでは言わないから
腕10本欲しい
夜の家事終え、ようやく作業再開
大きな絵も描き始めたから
同時の別作業もすでにハードで
鼻血つけそうσ^_^;
でも
暑くても、サラサラな素材感ので
やっていると
なんだか気持ちイイ





解体しちゃった…







納得がいかず
さらに解体
膨大なイメージのどこに
針を打つのか
まだまだ探る

夏の自転車




やっぱり好き。自転車。走ってるの見ると写真にしたくなる。

20170720

20170720 Diary ぎざぎざの見晴らし

連日の猛暑から一転。
37度の次の日の最高気温17度って
なんだかテンション張り詰めた身体が急にぼーっとしてしまう。
ちょっと気温ボケのタイムラグ
それでも活動しつづけている

最近Beirutってバンドがいいなぁと聴いている。
夏に重い暑さが加わってきたら
ブラスの音が身体にじわっと湿ってくる。
複数の違う音のミックスが
区切られた世界の際に梃子を入れる
ぎゅっと。
ぎゅっとこじ開ける。
こじ開けた場所はぐさぐさのぎざぎざのぼろぼろになるけど
うわっと影が入り込んでくる。
風も火も。
そして知らぬ見晴台に立っていることに気づく。
足元は砕けそうな岩場かもしれない。
けど見晴らしがすごい。
身体変わると聴こえてくる音も変わる。

ちょっと先になるんだけど
展覧会の準備を一気に始めてる。
複数の内容を同時進行で考えて。
複雑てんこ盛りのなんでもありの
有象無象魑魅魍魎な
でもとことんまで真っ暗闇で
きらきらしてて本当の美しさがぶちまけられた
仮想を超えた解放の未来
そんなこころもとなきひとつのヴィジョンを
どうやったら
伝えることができるのだろう。

暑いさなか雑事から逃れるみたいにカメラもって
藪の中に置かれていたスクラップを覗き見ていた
残る白ペンキに激しい陽が反射して
見たことのない異常な色に見えた
白じゃなくて新しい光だ
もともとは宇宙船だったんじゃないかってさ